Freiheit 美響マフラー
AUDI/VW用のSTOLZブランド美響マフラーは、Freiheitブランドへ統合されました。
Audi A4(8E) 1.8Tクワトロ/2.0TFSIクワトロ用 |
美響マフラーとは
音質にこだわりTANABEと共同開発したマフラー。開発コンセプトは"美響(びきょう)"。
このマフラーの開発は、フェイムに集うユーザー達との日常会話の中で、「乗り手と車がシンクロできるような気持ちいいサウンドのマフラーってなかなか無いよね〜」という何気ない一言がきっかけだった。さっそくタナベに声をかけてみたところ、ちょうど輸入車への展開を考えていたということで意気投合、すぐさま共同開発のスタートとなった。
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Fameとユーザー達の熱い思いの詰まったこのマフラーは、通常よりも長い開発期間をかけ、サウンドだけでなくルックス、パフォーマンスに至るまでこだわり、JASMA認定/JQR認証取得、軽量化、エンジン性能に影響する排気効率まで実現し、音質の経年変化もほとんど無いという自信作が完成した。もちろん車検対応。取り付けはボルトオンで切断等の加工は一切不要となっている。(一部車種除く) |
〜アイドリング時は至ってジェントルで、窓を閉めていると変化はあまりわからない。このへんはいかにもJASMA認定品らしいところだ。だが回転が上がってくると音質もたちまちオクターブがあがり、レッドゾーン手前では4気筒らしからぬ金属的なハイトーンが後ろをおっかけてくるような感覚に。アクセルをもどすのが惜しくなるほどだった。あるアウディユーザーが「BMWの美響サウンドを聞いて以来ずっと発売を待っていた」と言ってたが、それも納得。この美響なるネーミングには、ユーザー、ショップ、メーカーの思いが美しく響き合った傑作という意味も含んでいるのかもしれない。〜 af imp 美響マフラーのインプレッション記事から一部抜粋
サウンド試聴/動画コーナー
A4(8E/B6)1.8Tクワトロ 加速音 | |
A4(8E/B6)1.8Tクワトロ 通過音 | |
A4(8E/B7)2.0TFSIクワトロ ふかし | |
A4(8E/B7)2.0TFSIクワトロ 詳細画像 |
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美響マフラーのテクノロジー
美響マフラーは、世界に誇るタナベのテクノロジーを一切惜しまず注ぎ込み、開発、製造された非常にクオリティの高いマフラーです。 | ![]() |
オールステンレス−高品質ステンレスを採用し、超軽量化と耐久性を実現
オールステンレス化で、熱や水からマフラーやパイプを守るとともに、すぐれた耐久性を発揮します。
メインパイプは肉厚1.2mm、テールパイプは肉厚1.5mmの高品質ステンレスを使用して高強度・軽量化・耐腐食性を実現しています。
美響マフラーでは、純正マフラーの重量に対して、車種により20%〜50%の軽量化を実現しています。
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超軽量1.2mm厚パイプ パイプ厚1.2mmで、超軽量化と同時にストリートでの耐久性も確保しました。 |
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曲げ タナベの技術でよりスムーズな排気の流れを実現しています。 |
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軽量化を図る中空ステー ステーはマフラーを支える部位であり、もっとも応力の集中する部分です。中空タイプ(t=1.5mm)とすることで強度を保ちながらも軽量化を実現しています。 |
軽量2.5mmプレスフランジ
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高い排気熱のかかる部分は、高精度レーザー抜きフランジ(t=7.0mm)により十分な強度を持たせています。又、パイプ接合部はプレス成型(t=2.5mm)で折り返し加工を施すことで強度と軽量性を確保しています、 |
消音効果と耐久性の確保
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Advantex(アドバンテックス)という連続繊維のグラスウールを採用することで、グラスウール自体の飛散・溶解を大幅に抑制しています。従来品と比較して、マフラー内部の耐久性アップと音質変化の低減を達成しました。 経年劣化による音質変化や音量増大に関する心配は不要です。 |
TIG溶接
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強度が高く、仕上がりの美しいTIG溶接。高度な技術を要する箇所は専属の技術者が担当し、砲弾型サイレンサーなどの規則的な溶接箇所はフル自動溶接で美観を高めます。 |
JASMA認定
美響マフラーは、国土交通省の定める試験を通じて法定基準をクリアし、さらに厳しいJASMA基準をもクリアしていることを証明された製品です。認定品には、JASMA認定プレートの表示および認定書が付属されています。(一部除く)
2010年4月施行の新規制対応(JQR認証)
平成22年4月1日以降に生産された車両については、今までの近接排気騒音の試験に加え、加速走行騒音の試験を行い、性能等確認済み表示(JQR認証プレート)を装着することが義務づけられました。
平成22年4月1日以降に生産された車両は、新規制の対象になりますので、車検証に記載の登録年月日、及び 加速騒音適応車両の項目が明記されているかをご確認の上、新規制適応製品をご購入下さい。(平成22年3月31日以前に生産された車両と同型式の車両であっても対象となります。)
平成22年3月31日以前に生産された車両は、新規制対象外となりますので、従来規制適応製品の装着が可能です。